その2

10/3 今年の本宮午後は石橋地区乗り入れ。(昨年は元町)
10時55分、宮出後の富木がやってきました。
本宮の日は、交差旗無しの房ありver.
脇障子柱は脇障子一体もの。前後の台輪伊勢込みの金板が特徴的です。
続いて石橋。新調まであと3年。
幟は新在家と同タイプ書体。
そして上。
法被デザインが変わって4年目。この後、石スポにてやりまわし行ったあと昼休憩。
約2時間後に戻ってきた12時55分。既に地車は全町石橋へ到着していました。(午後曳行、一回目の南進時に石橋乗り入れ)
石橋・富木・上・長承寺・野代・北王子・新在家・野田・大鳥・濱寺元町と並んでいます。
野代の纏、上部のバレンは二重になっている様です。
長承寺も新調決定間近?
 
長承寺の<長の字鶴>の意匠。鬼板にも配されている。
     
本年、新在家は纏を新調。
子供会の襟には「若竹子供会」とある。
 
青年団の襟には「竹ヶ城青年団」
 
昭和52年(1977)新調、今年で新調33年目を迎えます。
 
 幟には<新>の意匠。この御祭礼の書体は(以前使っていた町も含め)10町程があると思います。
 
 後梃子の方の襟は「新在家」と「翠雲会」の対。後梃子のみ襟の上部に、夜間提灯に使われている紋が配されている。(由来が気になります。真ん中に<ケ>?)
 
六ヶ村の地車が石スポまで来る風景は新鮮です。
 
今年の鳳連合会のポスター。会長は大鳥ですが、ポスターのメインには翌年の会長輪番町が載るようです。(今年からデザインは同じですが西区の方で2種類あります)

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modified 2013/6/19