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2009年10月3日(土) 堺祭礼 上神谷3町 大庭寺町内乗り入れ

16時8分、豊田会館前へ

  

すでに豊田・片蔵・栂の地車が集合していました。

  

本年栂が初参加。

  

栂地車の大・小屋根の垂木は、飛檐垂木は<吉>、地垂木は無紋で吉井町時代の名残があります。

  

鳥襖、桁類の紋は巴紋でこちらも以前の名残でしょう。

  

栂の独特な後旗にも目がいきます。

その2へ


黒色千段巻きの旗棒に桜竿頭、そしてエンジの交差旗。黒チチ・フチの水引幕。
屋根の飾金具、後旗と申し分ないです。

極めつけは小屋根切妻!!私にとってすべてに於いて貴重な地車です。

幟棒の素の竹棒もそうですが、上部横のチチを通す部分も竹を使っているのがなんともです。

3本ともすべて幟旗。中央のみ刺繍があります。(御祭礼の字体も好きです)

   

(旧市だと沼町の先代宮入旗が、白チチ・フチで刺繍無しの無地だったと思います)



腰廻りは3段、土呂幕下には縁板が敷かれています。見送り内の筒柱構造、見送り虹梁下の下がりの彫刻。
また、見送り連子の形も凹方で特徴があります。大脇兜桁の出方や摺り出しの出方も抑え目かと。