その2

途中、町名旗が裏面になりました。
板原町の後旗は既存系統に無い板原独自のデザイン
交差旗も同様で、両面で梅鉢紋の見え方が異なります。
小屋根扇垂木 / 植山工務店の新調地車ではH5年の八幡町以来
 
脇障子竹ノ節の彫刻も独特です
御祭礼の書体は既存の幟でも見掛けるかと
 
町名旗の梅鉢も特徴のある刺繍手法
新調入魂式は、2006(H18)/10/1。(5時〜8時までの見学で式典会場までは見に行けず。この頃は写真もあまり撮っていなかった)
10時前まで見て一旦離脱、11時過ぎに再び戻って来ました。
 
11時20分前に締めの挨拶が行われ帰町します。
     
 平成の新調地車では初の縦割りの枡組の組み方
2年後の2012(H24)には泉大津が市制70周年を迎えるので(H4年の市制50年以来?の)、濱八町との合同曳行に期待。 

 
2008(H20)/10/5 : 試験曳きの午前中に行われた「十二町地車連合10周年記念曳行」では助松・曽根地区の地車が板原へ乗り入れた。

 
 
 
そしてこのまま左折して帰ると思いきや・・・綱は右へ。この後、お約束の1発目が行われました。(動画撮影)

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modified 2015/6/4