2011/10/7 (金) 堺市鳳地区 金曜宵宮 新在家乗り入れ (夕方)

本年(H23)は鳳地区のみ泉州祭礼と重なる年。(泉州と重なるのはH19以来4年ぶり)
16時45分、新在家へ。例年、新在家からの出発を見ることが多いのですが今年は乗り入れから見ることが来ました。
最初に見たのが北王子。野代方面へ。 
   通常肋骨の背骨は直線かと思いますが少し角度を付けています。
 
長承寺は新在家方面へ
     
上も続きます
新在家のタスキ。上部には「竹ヶ城に竹」の意匠
16時52分、富木がダッシュで入ってきます。(野代方面)
そして石橋も野代方面へ。
元町は一旦コーナン方面へ綱を入れ地車は新在家方面へ。
10台の内、新在家と野代は自町にて出迎え。両町以外の8台が(新在家と野代方面へ)4台ずつに分かれて入ってきます。
大鳥は今年夜間提灯一新、正面には3段一面を使い「大鳥」とある
新在家の地車庫前筋には、大鳥・長承寺・上鶏鳴・元町が並んでいます。
 破風下の提灯も見え、4段に見えます。メインの3段肋骨は(上下を)少し重なるように取り付けているのが特徴的
 
16時半頃から提灯をつけて曳行するスタイルは鳳地区ならでは。
垂れ幕には、「鳳だんり祭り 新在家」
 
 平の提灯は、枠有りになり大鳥の書体も(以前と)変わっています。

小屋根の丸型提灯も一新、組の印と横並びの角字<大鳥>(以前は菊&梅鉢)
 
 
 
2011年の鳳地車連合会と西区(2年目)のポスター
 ポスターのメイン写真掲載町は、野田(H20)→新在家(H21)→北王子(H22)→野代(H23)

連合会長は、大鳥(H21)→野田(H22)→新在家(H23)→北王子(H24)→野代(H25)
 
 2010   2009 
 ポスターへは次々年度の会長町が載るように見受けました。

その2へ