2011年5月5日(木・祝) GW子どもの日ふれあい祭
15時5分、宮本町へ到着。

この日は午後から午後からのふれあい祭が行なわれていました。

会館内にて先代の後旗を展示するということで見学することが出来た。

平成3年新調(1991)、本年で新調20周年を迎えます。

斜め前からのアングル。懸魚の波や千鳥が前へ浮かび上がって見える角度も結構好きです。

「宮本」 唯一無二の幟
2つ前の幟のデザインが気になるところですね。


少し締まりがあるように見える形状の懸魚で、この素直さが新調された時代を感じるような気がします。

横槌は阿吽の龍


松には髑髏

小屋根は扇垂木。春木地区では宮本町、大道町、八幡町と3年連続小屋根扇垂木の地車が誕生しています。


16時15分、現地を後にしました。

蓮華色に染まった田圃と弥栄神社