その2

定位置へセッティング
 
     
 おそらく10数年くらいしか使用していないと思うので現役でも充分活躍出来そうです。(上部の長めのチチに特徴あり)
     
   縁隅木の<本町>の書体に源氏車
 
このタイプの水引幕は、昭和60年代、旧市でも何町か見掛けました。(上町、北町、藤井町)
昭和60年代に銀刺繍の御祭礼幟に白基調の昇龍旗は斬新だったのでは。(幟に関しては旧市中町シリーズを除く)
水引幕中央の二つの銀色源氏車も良い
平成7-9年(1995-7)新調。来年(2015)、新調20年目を迎えます。
又、平成19年(2007)の大修理以来、8年が経つ
9時10分、現地を後にしました。
12時過ぎに本町の地車庫へ。

が、またしても納車直後でした。もうあと5分早く来ていれば見れたと思う。

(家を出る時に、青年団が刻む地車が動いてそうな鳴物の音が聞こえたので
今から向っても間に合わない予感はしていた)


コマ跡から予想するに地車庫までの3つの角は普通に廻したように思いました。
帰りの道中は幌を外していたかもれません。
今年の春木地区見学は、皆目見れませんでした。(宵宮午後のラパーク前の連合曳きのみ)

9時半、沼へ行くと餅つきが行われていた。
 何年か前に一度見に行ったことがあります。
 
本日の見学はここまで
 

modified 2014/12/26