その2


 
重量感のある交差旗
 
     
 
 
池の中に建てられている会館
 
 
再び戻ってあともう少し地車を見学しました。
 
先代の地車(見送り連子正面)にあった蛸の彫刻が小屋根懸魚に配されている
 
斗の一つ一つに模様と巴の紋が入っていた。
特徴のある後木鼻
 きめ細かい斗の模様がなんとも豪華です
 
正面に玄関、左側には地車を置くスペース、右側にはテントを建てるスペース、そしてすぐ近くにある地車庫と、会館の敷地と地車庫の位置関係が良いです。
 箕甲の出会いの木目と葺地の木目
 
     
欄干の斗束やたたら束の合間にも紋(巴紋と角字<本橋>が交互)や紋様が入っており、近年増えてきた細工でもあると思います。
  今年の二日目ラスト、スクエア側の踏切から帰町した様です。

土曜宵宮午後一には、全町平成地車新調を記念して、イオンの駐車場に
5台の地車が入りました。(横並びではなく円を描くような縦列)

同日15時頃からは、窪田との並走が行われた。 
ここまで見て現地を後にしました。 
 
行きしな堤の地車庫が開いており地車を少し出して鳴り物を叩いていました。(化粧無し) / 11時頃行った際にはちょうど閉まった後でした。
 

modified 2015/1/14-15