その7

現地車では鳳太鼓にて先代地車をお見送り。
昭和7年(1932)より83年間、野田の地にて活躍した地車ともいよいよお別れの刻
10時半、野田を地を離れて行きました。
今年の7月には装い新たなって生野神社(生野区)の地にて入魂式が行われることでしょう。

この後、現地車の納車を見学
地車庫前付近に辛うじて残っている商店街の街灯ももうじき撤去されるのでしょうかね。
平成24年より続く鳳地区怒涛の新調ラッシュも今年の大鳥で一旦休息タイム。(H24:石橋、H25:野田、H26:長承寺)
地車新調ラッシュと同時に鳳駅周辺の光景も大きく変わろうとしています。鳳といえば端と端を結ぶ直線を昼夜ひたすら走り抜けるイメージですが
時代・道路開発の変化により、周回コース・やりまわしメインの祭になっていくのか気になる所です。
10時40分、ここまで見て現地を後にしました。

(本日も少し暗めの画像が多くなってしまった)


modified 2015/4/16