その4

昨年、祭礼前に井上工務店にて大屋根を修理。以前と木目は変わっていませんが、サラになったかのような色合いで綺麗でした。
12時10分、地車庫へ納めます。
昭和60年(1985)、植山工務店にて大修理。以来、懸魚は変わっていないかと。
 上部は雲があるようにも見え、昭和60年前後の懸魚にアレンジを加えたようなデザインでお気に入りです。
昭和60年(1985)地車曳行復活、今年で30周年を迎えます。
     
 近年の新調地車ではあまり見掛けない組み方。(木鼻の斜め上から出ている龍の尾垂木が特徴的)
     
 
 
 
 
明治33年(1900)地車が新調されて115年、昭和初期に麻生中に来て80有余年が経ちました。
新調の垂れ幕がリニューアルされていた。
  平成25年(2013)12月15日原木祭を行う



現地車も今年を含めあと2回の曳行で曳き納めとなります。

一度、麻生中の町内曳行も見てみたいです。
 

modified 2015/5/26