2006/10/6(金) 鳳祭礼 金曜宵宮 夜間曳行


 
この年くらいから画像をよく撮るようになった。これまでは動画メインでした。(写真は何気なく撮ることが多く1町辺り2、3枚でした。初代デジカメ)
 17時42分、新在家・野代乗り入れの様子。(野代は昨年<H17>に地車庫を新築。単体地車庫としては堺・泉州に於いても上位に入る大きさかと)
 
 17時50分、新在家方面より順次地車が上がって行きます。
 石橋・富木
上・長承寺
北王子・野田
18時2分、新在家が第二阪和を横断。(新在家の提灯書体、お気に入りです)
 そして殿の野代が渡って行きました。
(鳳地区はこの年を含め3年連続で泉州と祭礼が重なりました。<2004、05年は鳳地区のみ重なる>)

2005年は、鳳祭礼が泉州祭礼と重なった年。金曜の新在家乗り入れは、写真が無く動画が1つだけでした。

2004年は、同日の新在家乗り入れは見に行っていない様です。(泉州祭礼と重なる年)

2003年も、金曜の新在家乗り入れを見に行っていない。(午後曳行の蔵王の動画がいくつかあった)
 
新在家は昨年(H14)に若野氏によって修理が行われ、9月1日に入魂式、大社までお披露目曳行。(同日、上も修理入魂式)
  画像は、2003年土曜11時過ぎの様子。


 濱寺元町・新在家・野代・富木・石橋は連合曳きコース内に本部を設置。

連合曳き前や昼夜の連合曳き間の食事、準備等(提灯)は
この本部にて行い自町へは帰らない。
 2002年、デジカメ撮影を開始した年。この年の金曜も新在家乗り入れを見に行っていない。
 
同年(2002年)初めて大鳥大社(美波比神社)の宮入を見に行きました。(富木は交差旗ver.)
 
10時前の様子です。
 
 10時45分過ぎ、宮出が開始。(写真は各町一枚ずつ、地車が良いアングルに来るまでシャッターを押さなかった様です)
 
 宮出時は榊を付けます。獅噛に榊は稀なような印象を受けました。

話は戻り、2006年の画像番外編へ。
19時20分、津久野の町内曳行へ。
西組・中組は来年新調地車を迎えます。(中組の提灯意匠が特徴があって良いです)
村中を曳行中の大東。
 

modified 2013/6/17