2009年10月10日(土) 泉州祭礼 馬場之町 町内曳行

毎年、馬場之町は宵宮の夕方、阪和線を越えて第2阪和方面へ下ります。

  

14時50分、馬場之町へ。交差旗の頭は桜竿頭。(市辺町、大澤町、朝代、栂もそうですね)

  

踏切待ちを行ないます。

馬場之町の後では、東泉寺がやりまわしを行ないます。

  

  

  

15時8分、阪和線横断。

  

  

  

  

昭和58年(1983)、池内工務店にて大改修。大部分の彫物を新調しています。

  

  

横断後、ダッシュ。

  

  

少し進んだ後、Uターンを行います。

  

  

  

この後、再び阪和線方面へ。

  

  

  


  


泉大津の豊中町もこの踏切手前まで曳行します。

宵宮、午前9時50分頃

  

この時、東泉寺の地車が駅前方面へやりまわし。(両町の関係者の中では、向には地車が!?と思った方も)


  

15時15分、踏切前まで戻ってきました。

  

15時20分、再び横断。(纏は、H16年に新調されています)

  

  

  

  

  

そしてそのまま駅前方面へやりまわし。


  

15時22分、東泉寺が来ました。

  

  

  

  

  

  

ここまで見て十二町連合コースへ移動しました。


    

腰廻りは、伊勢込みの縁葛+小連子+大連子+土呂幕で、大連子と小連子が通常とは逆順。
竹ノ節は若葉。見送り連子廻りも特徴があります。


    三方正面は、中央が「馬」、左右は「菊紋」。