その2
7時8分、大北町
大正9年(1920)新調、今年で90周年。来年曳き納めとなります。
昭和52年、63年大修理 <S62年町名旗新調、H10年町名旗新調(紺から白に戻る)、吹きチリ新調、幟修繕>
後には下野町が続きます。
本年8月末に新調入魂式を終えました。
切妻から入母屋となる。
そして宮本町
平成20年新調、新調3年目。
包近町以降、切妻新調地車で組物の組み方を替えるのが定着してきました。
町名旗の裏面は、曳き出しと本宮午後曳行で使用している模様。
紙屋町
平成3年(1991)150年ぶりに地車新調。今年で新調19周年。
平成13年修理 <H18年までの交差旗頭は金両鎌槍だった>
新調当時、紺地に銀字の町紋幟、赤地に銀社紋の町名旗は稀だったかと。
新しそうな幟、来年こそ是非を確認したい。
再び中町がやってきました。
本町が帰町。
本年、後旗を新調。復刻された錦旗調の町名旗
幟の御祭礼は両面で書体が異なります。
昭和7年(1932)新調、今年で78周年。再来年(H24)に新調80周年を迎えます。
6:42 中町 - 6:44 中北町 - 6:51上町 - 6:54 筋海町 - 6:55 南上町
7:04 藤井町 - 7:08 大北町 - 7:10 下野町 - 7:14 宮本町 - 7:25 紙屋町
- 7:27 中町 - 7:29 本町
と連続して地車が来る訳では無いので間が開く時は開きますね。
やりまわしこそは見れませんが、各町の綱の入り方などを個々に窺うことが出来ます。