その3

14時47分、藤井病院前を通過する北村
昭和14年(1939)新調、今年で新調72年目を迎えます。
現地車(S63:1988)になって23年目を迎えます。
14時55分、マルタマ前へと向かう小石
15時3分、線路を海側へ渡り、紀州街道平田書店へ。羽衣の地車が休憩中でした。(試験曳き時に紀連以外で唯一海側を曳行する町)
15時半、紀州街道にて3台並んでいます。地車が連なってくる光景が好きです。
ライフ前へ向かいます。
 
     
磯の幟、好きな御祭礼書体。又、このタイプの毛頭も近年はあまり見掛けなくなりました。

この幟の町紋や御祭礼刺繍は通常とはまた違った見え方がします。(新村や他所では檜尾・大森 等)
 
15時35分、羽衣が帰町。海側から帰ります。(明治期の地車ですが入母屋、虹梁から上は昭和後期の新調地車に見えます。)
15時50分、北村が来ました。(曲がる際の画像は撮影ミス)

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