2011年1月3日 地車庫開き
10時40分、久保へ到着。
ホロは収納用の様ですね
阿理莫(ありまか)神社。平成17年に境内が一新されました。以後宮入時、地車が鳥居をくぐれるようになる。
かつて岸和田にあった有眞香村(あまか、ありまか。現:修斎地区)に関係があるのかな。阿間河瀧町(あまかだき)もそうですね。
11時30分、泉大津森町へ。2年ぶりの地車庫開き見学です。(08・09年と訪問。前者は化粧ありでした)
屋根が新調されて以来始めて見ることが出来ました。
11時45分、辻小路に到着。
07・08・09年と訪問し、今年2年ぶりの見学。
平成15年(2003)新調
纏カバーですが、「辻」の意匠始めて見ました。
旗差しの金具には揚葉蝶と笹竜胆の紋が使用されている
地車庫横のお寺では餅つきが行なわれていた。
正面土呂幕 「木曽義仲、勇戦」 (河合申仁)
昨年1月に木彫刻「賢申堂」として独立されました。
右 土呂幕 「巴御前ノ勇姿」 (河合申仁)
平成27年には地車制作隆匠にて泉大津市我孫子の新調地車を控えておられます。