その3
11時58分、唐国町へ到着。摩湯〜箕形と抜けてきました。箕形はまだ閉まっていた。
青年団の方々が鳴物で盛り上がっていました。
幟は結構高い位置につけています。(摺り出しより上部)
神野町に次ぐ紺の後旗。一度間近で見てみたかった。
梅鉢の上の<唐国>は刺繍の見え方が異なります。
12時、団長さんの挨拶にてお開きとなり、納庫します。
平成13年(2001)新調。H17年に修理入魂式を行なっています。
昨年の試験曳きは午前中にも曳行が行なわれ、曳行後に新調10周年の記念式典が行なわれました。
去年の試験曳き以来の見学です。
今年の本宮は松尾地区の宮入を見に行こうと計画中。
宮入幟と町名旗の組み合わせも見てみたいです。
立派な地車格納庫。
唐国町は大下工務店さんの新調地車の中でも好きな懸魚。(尾井町も同様)
12時18分、内田町へ
納車準備中でした。
今年は先代の後旗装着姿を見ることが出来ず。涙
この後、一厘の希望をかけ曳行町へ。
12時27分、小倉へ。
つい1時間前の光景が幻の様でした。
続く、大西小路・極楽寺町も同様。
曳行町は11時半くらいには納車したのかな。
流木町はお昼からのふれあい祭の為準備中でした。上松町も既に閉まっていた。
土生町もこの通り。御払いの痕跡を確認し13時に帰宅。
各町廻りのルート上、並松町は断念しました。9時〜12時の3時間、どれだけ廻れるに掛かっています。
1町滞在時間の見切りが中々出来ない私にとっては課題です。