その2

屋根廻りは枡合以外すべて新しくなっています。
懸魚の千鳥はバネ仕様 
 長めの尾垂木?に目がいきました
小屋根廻りの組物
 下地車を購入(1998)して15年、16年目にして当地にて初の大修理が完成し、名実伴に太井の地車に成りました。
小屋根の破風・懸魚は昭和の大修理時のままかな
個人的な好きな地車の角度は、後方からの斜めアングルと正面のアングル
隅木も新しくなっている
 
桁類も一新
9時半過ぎ、ここまで見て現地を後にしました。

入魂式・お披露目曳行は、9月1日。流木町と堀町の新調入魂式と重なります。

大修理後の化粧姿見学は祭礼時までお預けとなりそうです。


modified 2015/3/13