2014年7月20日 高石市第八区 匠 修理入魂式 (宮出迄)


 
今年は高石にて2町の入魂式がありました。先ずは師濱の購入入魂式が5月18日に行われ(見学出来ず)、
本日、匠の修理入魂式が行われました。(H6年の新調以来初の解体修理)
6時50分、現地到着。神社前には幟が上がっていた。(祭礼時は全町分あるので匠だけなのはこの時限定ですね)
この日は、先代地車の際に着けていた交差旗が復刻。H5年以来の装着となります。(現地車では初)
 
町名旗も下地を替えて仕立て直された様です。
幟の下がり藤の紋が印象的です。吹きチリの匠の書体は町名旗と同じ毛筆風 
そろそろ出発です
7時広い道まで出て来ました。
スーと出て来ます。
昨年は曳き出し後、この場所で小石と北村の初併走が行われた。
平成6-9年(1994-1997)新調、今年で新調20周年を迎えます。 
植山さんの地車と交差旗、好きな組み合わせです。
本祭礼の交差旗の有無、気になる所です。 
駆け抜けて行きました。
7時8分、高石神社へ到着

高石神社の宮入順は、元町(H20)→北新町→師濱→北→匠→新(H25)→小石→磯→南の順。かと

高石連合の年番長の順は、東羽衣(H18)→元町→師濱→南→北新町→羽衣→磯→大園(H25)→新村→匠・・・と思われます。

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