2010年9月19日(日) 旧市祭礼 本宮 午前

各町の吹きチリを求め散策してきました。まず最初の目的は中町の吹きチリ。

  

9時中町が宮入へ向け出発。

H15年の幟修繕時に吹きチリ新調(?)。
赤のライン間隔の順や細太の順は以前と同じ。白チチ→黒チチへ。無地→町紋・町名が入り、赤房も以前より大きくなっています。

  

すぐ後に中之濱が来ました。

  

じっくりと疎開道の曳行風景を見るのはかなり久しぶり。

  

今年は試験曳き、曳き出し後、パレード前。そして本宮午前の交差旗を見るためにナカンバを追っ掛けました。

曳行責任者の浴衣デザインは毎年変わる様です。

  

軍配に天下泰平の袢天

  

  

そして紙屋町が来ました。

  

  

  

  

この後、宮入用の後旗へ。

  

9時13分、大工町が大手門方面へ

  

  

来年、曳き納めですね。

  

大工町特有の厚い金縄も引き継がれるのでしょうかね。

  


  

纏は宮入用に金房を取り付けていた。

  

本年新調された宮入用の幟と吹きチリ。

  


中之濱 宮入用後旗レポート


  

待ってましたの場面。

  

以前の吹きチリはS59年の大修理時に新調(?)とすると26年ぶりに新調ですね。

  

  

厚い金刺繍の幟。以前は無紋でしたが今回、木瓜&橘紋が入っています。(幟でこの順の掛け合わせ紋は中之濱のみ)

  

軍配意匠の宮入用後旗の三方正面。(以前は竿頭球、それ以前は黒字で<濱>の三方正面)

  

チチとフチの縫い糸は金色。

  

吹きチリは以前のデザインを継承。房が赤→黒色に変わっています。(黒房は旧市唯一)

  

  

幟のチチ・フチは以前と同色です。

  

  

  

  

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泉州一帯240台程の吹きチリを調べる内、ラインの本数以外に太さも区分しようと試みましたが、太さの基準が決められず断念。
(区分しようと試みた際、A町よりB町の方が微妙に太いなど、比べ出すと訳が判らなくなった・・・)

写真や映像では遠めのアングルが多く、実際間近での太さが見極められなかったことも要因でした。