2011年4月29日(金・祝) 和泉市桑原町 原木祭
9時50分、現地到着。すでに式典は終了していました。
樹齢:300年、産地:東京都八王子 / 全長:11.3m、重量:14t
桑原町の纏 (H16年には既にあり)
御祝:和泉だんじり大連合青年部、郷荘連合若頭会、郷荘連合後梃子連絡協議会
平成28年、植山工務店にて完成予定。彫師は高濱輝夫師。
和泉市に於いて初の植山工務店新調地車となる。
平成20年新調決定。町内に垂れ幕が掲げられる。
平成22年請負工務店が決定。垂れ幕に完成年と工務店が追記される。
会場は西福寺の駐車場。近年整備された様です。
各団体の方々がテントを設営。正装にて盛大に行なわれていました。
今年タスキを新調された様で梅鉢が使われていた。(かつての村社である菅原神社より?)
10時5分、現地を後にしました。
雷と耳のお寺。そして雷井戸伝説でも有名な西福寺。現在でもその井戸が残されている。
西福寺は俊乗坊重源上人というお方が復興建立されたと伝えられ、和泉市の市の花にもなっている水仙は
重源上人が始めて伝播、桑原の地の方々に栽培方法を伝えたとされているそうです。
その桑原発祥の水仙の紋のアレンジを町紋として法被の襟等に使用されているとお聞きしました。
2010/8/1 撮影
2010年7月31日、新たに完成年と工務店が追記された。
ここ数年、大連合や郷荘地区の地車を見学に行っていないので今年是非見に行きたいですね。
特に大連合では今年駅前周辺開発に伴い大幅に曳行コースが変わりそうなので見学に行きたいです。