2011年5月5日(木・祝) GW子どもの日ふれあい祭
この日各地でふれあいイベントが行なわれていました。ここ最近は近くの広場まで地車を移動する町も増えてきているかと。
9時過ぎに出陣。土生町の帰町を見た後、偶然にも通りかかった町を紹介します。
10時16分、上松町へ。
地車庫は一昨年に改築。1メートル強前部へ増築されました。扉もシャッターから4枚扉へ。
原木祭より3年6ヶ月。いよいよ本年曳き納めとなります。
上松町の特徴ある屋根も今年で見納めですね。
10時半、畑村へ移動。初めての見学です。
会館前まで地車を移動
よく見ると懸魚には富士山が配されていました。
平成15年(2003)新調の井上工務店出世地車。今年で新調8周年を迎えます。
平成20年纏頭新調。又、H19年より宮入日が初日→2日目となる。
この後、お隣の極楽寺へ。
10時37分、極楽寺町へ到着。今年は地車庫上りの泥場池跡地まで地車を移動してました。
主後と小屋根懸魚の形状に目がいきました。小屋根懸魚の形状は特徴あって好きです。
昭和54年?に大修理?。又、見送り内には2本の銘柱が建っています。一方は新調年。(H19年同日見学時)
もう一方には「平成三年九月二十九日修復 大工:坂口工務店 彫刻:十場裕次郎、木下一門」とあります。この時に現在の屋根(懸魚)となる?
町内挙げてのふれあいイベント。大勢の町民の方々が参加されていました。
一度、極楽寺の太閤のやりまわしを見てみたいものです。宮入前の「極」の交差旗姿も撮影したいです。
この坂を下った所に地車庫があります。坂はかなりの勾配でした。
この後、外環方面へ。
この時、真上町を通ろうかと迷いましたが通らず通過。(後日、コマ跡があったので地車庫横の広場まで地車を出した様でした)
途中土生瀧・阿間河瀧を通りましたが閉まっていた。
11時2分、外環〜牛滝線を走り稲葉西へ到着。納められる直前でした。
このホロ色を見れば稲葉西ですね
この後は、小倉→大西小路→田治米(涙)→唐国→内田(ホロ)→小倉(涙)→大西小路(涙)→極楽寺(涙)。
午後から箕形→池上(涙)→春木中町→春木宮本町と廻りました。